MFT_USING_HARDWARE_DRM属性
IMFTransform がハードウェア DRM を使用しているかどうかを指定します。
データ型
UINT32 ( BOOL として扱われます)
取得/設定
この属性を取得するには、 IMFAttributes::GetUINT32 を呼び出します。
この属性を設定するには、 IMFAttributes::SetUINT32 を呼び出します。
適用対象
解説
MFT 復号化ツールでこの属性を 1 に設定すると、ハードウェア DRM が使用されます。 MFT 復号化ツールでこの属性が 0 に設定されている場合、ハードウェア DRM は使用されません。 MFT 復号化ツールでこの属性が指定されていないか、別の値で指定されている場合、ハードウェア DRM を使用しているかどうかを示す (または指定できない) ことはありません。
この属性の GUID 定数は、mfuuid.lib からエクスポートされます。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 10 2020 年 4 月の更新プログラム |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
ヘッダー |
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関連項目