次の方法で共有


MFT_INPUT_TYPES_Attributes属性

Media Foundation 変換 (MFT) の登録済み入力の種類を格納します。

データ型

BYTE[] として格納されているMFT_REGISTER_TYPE_INFO []

取得/設定

この属性を取得するには、 IMFAttributes::GetBlob を呼び出します。

この属性を設定するには、 IMFAttributes::SetBlob を呼び出します。

解説

この属性は、MFTEnumEx 関数によって返される IMFActivate ポインターに設定されます。

この属性には、MFT でサポートされている 1 つ 以上の入力 形式を記述するMFT_REGISTER_TYPE_INFO構造体の配列が含まれています。 これらの値はレジストリから取得され、アプリケーションのヒントとして使用されます。 MFT では、追加の形式がサポートされる場合があります。 実際の入力形式を設定するには、MFT を作成し、 IMFTransform::SetInputType を呼び出す必要があります。

この属性の GUID 定数は、mfuuid.lib からエクスポートされます。

必要条件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows 7 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー
Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
ヘッダー
Mftransform.h

関連項目

Media Foundation 属性のアルファベット順リスト

属性の変換