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MFNETSOURCE_PROXYRERUNAUTODETECTION プロパティ

既定のプロキシ ロケーターがプロキシ自動検出を強制するかどうかを指定します。

データ型

PROPVARIANT 型 (vt)

PROPVARIANT メンバー

Boolean (LONG)

VT_I4

lVal

解説

定数 MFNETSOURCE_PROXYSETTINGS は、このプロパティ キーの GUID を定義します。 プロパティ識別子 (PID) は 0 です。

アプリケーションでは、このプロパティを使用して、プロキシ ロケーター オブジェクトの作成時にプロキシ ロケーターを構成できます。 プロパティを設定するには、MFCreateProxyLocator 関数の pProxyConfig パラメーターに IPropertyStore ポインターを渡します。 自動検出モードでは、プロキシ ロケーターは WinInet プロキシ検出メカニズムを使用します。 自動検出を強制するには、値を 0 に設定します。

必要条件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ]
ヘッダー
Mfidl.h

関連項目

Media Foundation のプロパティ

Media Foundation でのネットワーク

ネットワーク ソースのプロキシ サポート