次の方法で共有


MF_DEVICESTREAM_EXTENSION_PLUGIN_CLSID属性

ビデオ キャプチャ デバイスの後処理プラグインの CLSID を指定します。

データ型

GUID

解説

後処理プラグインは、キャプチャ後にビデオ イメージを処理する MFT です。 ハードウェア ベンダーは、インストール パッケージの一部として後処理プラグインを含めることができます。 その場合、ビデオ キャプチャ ソースは、MF_DEVICESTREAM_EXTENSION_PLUGIN_CLSID属性をプラグインの CLSID に設定します。

この属性を取得するには、次の操作を行います。

  1. IMFMediaSourceEx インターフェイスのメディア ソースに対してクエリを実行します。
  2. IMFMediaSourceEx::GetStreamAttributes を呼び出して、ストリームの IMFAttributes ポインターを取得します。
  3. IMFAttributes::GetGUID を呼び出して 属性を取得します。

プラグインを作成するには、 CoCreateInstance を呼び出します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows 8 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows Server 2012 [デスクトップ アプリのみ]
Header
Mfidl.h

関連項目

Media Foundation 属性のアルファベット順リスト