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MF_CAPTURE_ENGINE_RECORD_SINK_AUDIO_MAX_UNPROCESSED_SAMPLES属性

レコード シンクのオーディオ パスで処理するためにバッファーに格納できる未処理のサンプルの最大数を設定します。

データ型

UINT64

解説

キャプチャ エンジンでこの属性を構成するには、IMFCaptureEngine::Initialize を呼び出すときに pAttributes パラメーターに追加します。

この属性の最大値は 100 です。

レコードは、MF_CAPTURE_ENGINE_RECORD_SINK_AUDIO_MAX_UNPROCESSED_SAMPLESで指定された未処理のサンプルの最大数をバッファーに格納すると、サンプルをドロップしてフレーム レートを低下させます。

必要条件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows 8 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows Server 2012 [デスクトップ アプリのみ]
Header
Mfcaptureengine.h

関連項目

Media Foundation 属性のアルファベット順の一覧

キャプチャ エンジンの属性

IMFCaptureEngine::Initialize