DestroyOPMProtectedOutput 関数
重要
この関数は、ディスプレイ ドライバーの機能にアクセスするために Output Protection Manager (OPM) によって使用されます。 アプリケーションでは、この関数を呼び出さないでください。
保護された出力オブジェクトを解放します。
構文
NTSTATUS WINAPI DestroyOPMProtectedOutput(
_In_ OPM_PROTECTED_OUTPUT_HANDLE opoOPMProtectedOutput
);
パラメーター
-
opoOPMProtectedOutput [in]
-
保護された出力オブジェクトへのハンドル。 このハンドルは、 CreateOPMProtectedOutputs を呼び出すことによって取得されます。
戻り値
メソッドが成功すると、STATUS_SUCCESSが返 されます。 それ以外の場合は、 NTSTATUS エラー コードが返されます。
注釈
この関数には、関連付けられたインポート ライブラリがありません。 この関数を呼び出すには、 LoadLibrary 関数と GetProcAddress 関数を使用して、Gdi32.dllに動的にリンクする必要があります。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |
[DLL] |
|
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