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Compression (contextType) 要素

Compression (contextType) 要素は、ヘッダーとデータ転送のデータ リンクで圧縮を使用するかどうかを指定します。

この要素には、次のいずれかの値を指定できます。

説明
"ENABLE" 圧縮が使用されます。
"DISABLE" 圧縮は使用されません。

この要素は省略可能です。 この要素が指定されていない場合、モバイル ブロードバンド システムは圧縮を使用しません。

<xs:element name="Compression">
    <xs:simpleType>
        <xs:restriction
            base="token"
        >
            <xs:enumeration
                value="DISABLE"
             />
            <xs:enumeration
                value="ENABLE"
             />
        </xs:restriction>
    </xs:simpleType>
</xs:element>

Compression 要素は、contextType 複合型によって定義されます。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows 7 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー
サポートなし

関連項目

スキーマ内の要素の定義コンテキスト

contextType

スキーマ インスタンスで使用可能な即時親要素

コンテキスト (MBNProfile)