Active Voice を使用する
[Microsoft エージェントは Windows 7 の時点で非推奨となり、以降のバージョンの Windows では使用できない場合があります。]
音声出力を使用してディレクティブ情報を提供したり、ユーザーの応答を引き出したりする場合は、アクティブな音声を使用し、ユーザーの期待されるアクションを明確に指定します。 次の例は、違いを示しています。
ディレクティブ | 評価 |
---|---|
番号を繰り返しましょう。 | ユーザーアクションなし |
数値が繰り返されます。 | パッシブ音声、ユーザー アクションなし |
番号が繰り返されている間にリッスンします。 | パッシブ音声 |
繰り返しを聞きます。 | 最適な選択 |
さらに、次の例に示すように、フレーズの末尾にキー情報を展開する出力を作成します。
これは使わない | プロパティ |
---|---|
"3 桁は次の数字ですか? | "次の数字は 3 ですか? |
"[OK] をクリックして開始します。 | "開始するには、[OK] をクリックします。 |
"完了" と言って注文を完了します。 | "注文を完了するには、"完了" と言います。 |