SpeechInput オブジェクト
[Microsoft エージェントは Windows 7 の時点で非推奨となり、以降のバージョンの Windows では使用できない場合があります。]
SpeechInput オブジェクトは、エージェント サーバーによって管理される音声入力プロパティへのアクセスを提供します。 プロパティはクライアント アプリケーションでは読み取り専用ですが、ユーザーは Microsoft Agent プロパティ シートでそれらを変更できます。 互換性のある音声エンジンがインストールされ、有効になっている場合にのみ、サーバーから値が返されます。
Engine、Installed、Language の各プロパティはサポートされなくなりましたが、(下位互換性のために) クエリを実行すると null 値が返されます。 音声認識のモードを照会または設定するには、 SRModeID プロパティを使用します。