MPRESOURCE_INFO構造体
リソース情報の構造。
構文
typedef struct tagMPRESOURCE_INFO {
MP_MIDL_STRING LPWSTR Scheme;
MP_MIDL_STRING LPWSTR Path;
MPRESOURCE_CLASS Class;
} MPRESOURCE_INFO, *PMPRESOURCE_INFO;
メンバー
-
Scheme
-
種類: MP_MIDL_STRING LPWSTR
-
"file" や "dir" などのリソース スキーム識別子。
-
パス
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種類: MP_MIDL_STRING LPWSTR
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スキームに基づくリソースの絶対パス。
-
クラス
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種類: MPRESOURCE_CLASS
-
このフィールドは、リソースが脅威の一部として識別されるときに設定されます。 リソース クラス (主に具象と潜在) を指定します。 次の値を組み合わせて使用できます。
値 説明 - MP_RESOURCE_CLASS_UNKNOWN
- 0x0000
- MP_RESOURCE_CLASS_CONCRETE
- 0x0001
MP_RESOURCE_CLASS_LATENTと相互に排他的です。 - MP_RESOURCE_CLASS_LATENT
- 0x0002
MP_RESOURCE_CLASS_CONCRETEと相互に排他的です。 - MP_RESOURCE_CLASS_SAMPLE_FILE
- 0x0004
- MP_RESOURCE_CLASS_SHARED
- 0x0100
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 8 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2012 [デスクトップ アプリのみ] |
Header |
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