IAgentEx::ShowDefaultCharacterProperties
[Microsoft エージェントは Windows 7 の時点で非推奨となり、以降のバージョンの Windows では使用できない場合があります。]
HRESULT ShowDefaultCharacterProperties(
short x, // x-coordinate of window
short y, // y-coordinate of window
long bUseDefault // default position flag
);
既定の文字プロパティ ウィンドウを表示します。
- 操作が成功したことを示すS_OKを返します。
-
X
-
画面の原点 (左上) を基準とした、ウィンドウの x 座標 (ピクセル単位)。
-
Y
-
画面の原点 (左上) を基準とした、ウィンドウの y 座標 (ピクセル単位)。
-
bUseDefault
-
既定の位置フラグ。 このパラメーターが True の場合、Microsoft エージェントは、表示された最後の場所に既定の文字のプロパティ シート ウィンドウを表示します。
注意
Windows 2000 では、このウィンドウがフォアグラウンド ウィンドウになるように、新しい AllowSetForegroundWindow API を呼び出す必要がある場合があります。 Windows 2000 でフォアグラウンド ウィンドウを設定する方法の詳細については、プラットフォーム SDK のドキュメントを参照してください。
参照
IAgentNotifySinkEx::D efaultCharacterChange