IAgentCommand::SetConfidenceThreshold

[Microsoft エージェントは Windows 7 の時点で非推奨となり、以降のバージョンの Windows では使用できない可能性があります。]

HRESULT SetConfidenceThreshold(
   long lConfidence  // Confidence setting for Command
);

コマンドの Confidence プロパティの値を設定します。

• 操作が成功したことを示すS_OKを返します。

lConfidence

コマンドの Confidence プロパティの値。

Command イベントで返される最適一致の信頼度値が、ConfidenceThreshold プロパティに設定された値を超えていない場合は、SetConfidenceText で指定されたテキストがリッスン ヒントに表示されます。

関連項目

IAgentCommand::GetConfidenceThreshold, IAgentCommand::SetConfidenceText, IAgentUserInput::GetItemConfidence