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StatusChanged イベント

[Location API オブジェクト モデルは、 [要件] セクションで指定されたオペレーティング システムで使用できます。 今後のバージョンでは変更されるか、利用できなくなる場合もあります。 代わりに、Web サイトから場所にアクセスするには、 W3C Geolocation API を使用します。 デスクトップ アプリケーションから場所にアクセスするには、 Windows.Devices.Geolocation API を使用します。

レポートの操作状態が変更されたときに発生します。

構文

.StatusChanged(
  status
)

パラメーター

status

新しいステータス。

Status 意味
0
レポートはサポートされていません。
1
エラー。
2
アクセスが拒否されました。
3
初期化しています。
4
実行中。

戻り値

このイベントは値を返しません。

解説

市民住所レポートと緯度/経度レポートには、個別の状態変更レポート ハンドラーを実装する必要があります。

このイベントの使用方法の例については、「 LatLong レポート イベントのリッスン」を参照してください。

必要条件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows 7 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
サポートなし