LocationDisp.DispCivicAddressReport オブジェクト
[Location API オブジェクト モデルは、 [要件] セクションで指定されたオペレーティング システムで使用できます。 今後のバージョンでは変更されるか、利用できなくなる場合もあります。 代わりに、Web サイトから場所にアクセスするには、 W3C Geolocation API を使用します。 デスクトップ アプリケーションから場所にアクセスするには、 Windows.Devices.Geolocation API を使用します。
市民住所レポートを表します。
メンバー
LocationDisp.DispCivicAddressReport オブジェクトには、次の種類のメンバーがあります。
プロパティ
LocationDisp.DispCivicAddressReport オブジェクトには、これらのプロパティがあります。
プロパティ | アクセスの種類 | 説明 |
---|---|---|
AddressLine1 |
読み取り専用 |
番地の最初の行。 |
AddressLine2 |
読み取り専用 |
番地の 2 行目。 |
都市 |
読み取り専用 |
市区町村名。 |
CountryRegion |
読み取り専用 |
国または地域の名前。 |
DetailLevel |
読み取り専用 |
レポートの詳細レベル。 |
Postalcode |
読み取り専用 |
郵便番号。 |
StateProvince |
読み取り専用 |
州名または都道府県名。 |
タイムスタンプ |
読み取り専用 |
レポートが生成された日時。 |
解説
このオブジェクトは、 CivicAddressReportFactory オブジェクトの CivicAddressReport プロパティを使用して取得できます。 このオブジェクトは 、NewCivicAddressReport イベントを通じて受け取ることができます。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 7 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
サポートなし |