GetCalendarSupportedDateRange 関数
非推奨になりました。 指定した予定表でサポートされている日付範囲を取得します。
構文
BOOL GetCalendarSupportedDateRange(
_In_ CALID Calendar,
_Out_ LPCALDATETIME lpCalMinDateTime,
_Out_ LPCALDATETIME lpCalMaxDateTime
);
パラメーター
-
予定表 [入力]
-
サポートされている日付範囲を取得する予定表識別子。
-
lpCalMinDateTime [out]
-
サポートされる最小日付を定義する CALDATETIME 構造体へのポインター。
-
lpCalMaxDateTime [out]
-
サポートされる最大日付を定義する CALDATETIME 構造体へのポインター。
戻り値
成功した場合は TRUE 、それ以外の場合 は FALSE を 返します。 拡張エラー情報を取得するために、アプリケーションは GetLastError を呼び出すことができます。このエラー コードは、次のいずれかのエラー コードを返すことができます。
- ERROR_INVALID_PARAMETER。 パラメーター値のいずれかが無効です。
解説
この関数でサポートされている最も古い日付は、1601 年 1 月 1 日です。
この関数には、ヘッダー ファイルまたはライブラリ ファイルが関連付けされていません。 アプリケーションは、DLL 名 (Kernel32.dll) を使用して LoadLibrary を呼び出して、モジュール ハンドルを取得できます。 その後、モジュール ハンドルとこの関数の名前を使用して GetProcAddress を呼び出して、関数アドレスを取得できます。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |
[DLL] |
|
関連項目