Msvm_VirtualSystemReferencePointService クラスの CreateReferencePoint メソッド
仮想システムの参照ポイントを作成します。
構文
uint32 CreateReferencePoint(
[in] Msvm_ComputerSystem REF AffectedSystem,
[in] string ReferencePointSettings,
[in] uint16 ReferencePointType,
[in, out] Msvm_VirtualSystemReferencePoint REF ResultingReferencePoint,
[out] CIM_ConcreteJob REF Job
);
パラメーター
-
AffectedSystem [in]
-
影響を受ける仮想システムを参照する Msvm_ComputerSystem 。
-
ReferencePointSettings [in]
-
パラメーターの設定を格納します。
-
ReferencePointType [in]
-
要求された参照ポイントの種類:
-
ログ ベース (0)
-
Hyper-V レプリカのログ追跡に基づく。
-
RCT ベース (1)
-
仮想ディスクの回復性Change Trackingに基づきます。
ResultingReferencePoint [in, out]
結果の仮想システム参照ポイント
ジョブ [out]
操作の実行時間が長い場合は、必要に応じてジョブを返すことができます。 この場合、新しい仮想システム参照ポイントを表すMsvm_VirtualSystemReferencePoint クラスのインスタンスは、仮想システム参照ポイントを表す Msvm_VirtualSystemReferencePoint クラスの新しいインスタンスを参照する AffectedElement プロパティの値とCIM_AffectedJobElement関連付け、ElementEffects の値を 5 (作成) に設定することで表示されます。
戻り値
成功すると、 は 0 を返します。それ以外の場合は、エラーを返します。
-
エラーなしで完了 (0)
-
サポートされていません (1)
-
失敗 ( 2)
-
タイムアウト (3)
-
無効なパラメーター (4)
-
無効な状態 (5)
-
無効な型 (6)
-
DMTF 予約済み (..)
-
チェックされたメソッド パラメーター - ジョブの開始 (4096)
-
メソッド予約済み (4097..32767)
-
ベンダー固有 (32768..65535)
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 10 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2016 |
名前空間 |
Root\virtualization\v2 |
MOF |
|
[DLL] |
|