CIM_VirtualSystemManagementService クラスの ModifyResourceSettings メソッド
仮想リソースの設定を変更します。
「現在の」仮想システム構成の一部に適用すると、アクティブな仮想システムの副作用リソースとして変更される可能性があります。
構文
uint32 ModifyResourceSettings(
[in] string ResourceSettings[],
[out] CIM_ResourceAllocationSettingData REF ResultingResourceSettings[],
[out] CIM_ConcreteJob REF Job
);
パラメーター
-
ResourceSettings [in]
-
既存の仮想リソースの仮想側面の変更を記述するクラス CIM_ResourceAllocationSettingData の埋め込みインスタンスを含む各文字列の配列。 変更する仮想リソース設定を識別するには、すべてのインスタンスに有効な InstanceID が必要です。
-
ResultingResourceSettings [out]
-
クラスのインスタンスへの参照の配列 CIM_ResourceAllocationSettingData 、変更された仮想リソースの仮想側面を表します。
-
ジョブ [out]
-
操作の実行時間が長い場合は、必要に応じてジョブが返されます。 この場合、変更されたリソース設定を表すクラス CIM_ResourceAllocationSettingData のインスタンスは、影響を受ける仮想システム構成 を 表すクラス CIM_VirtualSystemSettingDataのインスタンスからの関連付け CIM_ConreteComponent を使用して使用できます。
戻り値
成功した場合は 0 を返します。それ以外の場合は、エラーを返します。
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エラーなしで完了 (0)
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サポートされていません (1)
-
失敗 ( 2)
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タイムアウト (3)
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無効なパラメーター (4)
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無効な状態 (5)
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互換性のないパラメーター (6)
-
DMTF 予約済み (..)
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チェックされたメソッド パラメーター - ジョブの開始 (4096)
-
メソッド予約済み (4097..32767)
-
ベンダー固有 (32768..65535)
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 8.1 |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2012 R2 |
名前空間 |
Root\virtualization\v2 |
MOF |
|
[DLL] |
|