Msvm_VirtualEthernetSwitchManagementService クラスの AddResourceSettings メソッド
仮想スイッチ構成にリソースを追加します。 "状態" の仮想マシン構成に適用すると、副作用リソースがアクティブな仮想マシンに追加されます。
構文
uint32 AddResourceSettings(
[in] CIM_VirtualSystemSettingData REF AffectedConfiguration,
[in] string ResourceSettings[],
[out] CIM_ResourceAllocationSettingData REF ResultingResourceSettings[],
[out] CIM_ConcreteJob REF Job
);
パラメーター
-
AffectedConfiguration [in]
-
影響を受ける仮想スイッチ構成を表す CIM_VirtualSystemSettingData オブジェクトへの参照。
-
ResourceSettings [in]
-
仮想スイッチに追加する仮想リソースの仮想側面を記述する 、CIM_ResourceAllocationSettingData クラスの 1 つの埋め込みインスタンスを含む文字列の配列。
-
ResultingResourceSettings [out]
-
追加された仮想リソースの仮想側面を表す CIM_ResourceAllocationSettingData クラスのインスタンスへの参照の配列。
-
ジョブ [out]
-
操作が非同期に実行された場合、このメソッドは 4096 を返し、このパラメーターには CIM_ConcreteJob から派生したオブジェクトへの参照が含 まれます。
戻り値
このメソッドは、次のいずれかの値を返します。
-
エラーなしで完了 (0)
-
サポートされていません (1)
-
失敗 ( 2)
-
タイムアウト (3)
-
無効なパラメーター (4)
-
DMTF 予約済み (..)
-
チェックされたメソッド パラメーター - ジョブの開始 (4096)
-
メソッド予約済み (4097..32767)
-
ベンダー固有 (32768..65535)
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 8 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2012 [デスクトップ アプリのみ] |
名前空間 |
Root\Virtualization\V2 |
MOF |
|
[DLL] |
|