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JET_RSTMAP構造体

適用対象: Windows |Windows Server

JET_RSTMAP構造体

JET_RSTMAP構造体を使用すると、JetInit 関数と JetExternalRestore 関数で使用される場合、復旧中にトランザクション ログに格納されているデータベース ファイル パスを再マップできます。 これにより、オフライン時またはバックアップから復元された場合に、データベースを移動できます。

    typedef struct {
      xRPC_STRING tchar* szDatabaseName;
      xRPC_STRING tchar* szNewDatabaseName;
    } JET_RSTMAP;

メンバー

szDatabaseName

復旧中に再生されるトランザクション ログに関連付けられているデータベースの現在の絶対パス。

szNewDatabaseName

データベースの新しい絶対パス。

要件

要件

Client

Windows Vista、Windows XP、または Windows 2000 Professional が必要です。

[サーバー]

Windows Server 2008、Windows Server 2003、または Windows 2000 Server が必要です。

Header

Esent.h で宣言されています。

Unicode

JET_RSTMAP_W (Unicode) およびJET_RSTMAP_A (ANSI) として実装されます。

参照

JetExternalRestore
JetInit