次の方法で共有


EapType 要素 (mspeapuserpropertiesv1schema)

EapType 要素は、baseeapuserpropertiesv1 スキーマの EapType 要素の派生型です。

<xs:element name="EapType
        "
    substitutionGroup="EapType"
>
    <xs:complexType>
        <xs:complexContent>
            <xs:extension
                base="BaseEapTypeParameters"
            >
                <xs:sequence>
                    <xs:element
                        minOccurs="0"
                        maxOccurs="unbounded"
                        ref="Eap"
                     />
                    <xs:element name="PeapExtensions"
                        type="PeapExtensionsType"
                        minOccurs="0"
                     />
                </xs:sequence>
            </xs:extension>
        </xs:complexContent>
    </xs:complexType>
</xs:element>

子要素

要素 Type 説明
Eap Eap 要素は、内部メソッドとそのメソッドで使用する資格情報を識別します。 PEAP ゲスト アクセス用に PEAP 構成が構成されている場合、この要素は存在しません。
PeapExtensions PeapExtensionsType PeapExtensions 要素を使用すると、スキーマの将来の機能強化が可能になります。
PeapExtensions 要素は省略可能です。

必要条件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ]

関連項目

EAPHost とレガシ スキーマ

mspeapuserpropertiesv1 スキーマ