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PeapExtensionsType 複合型

  • [アーティクル]

PeapExtensionsType 複合型には、Windows 7 で行われたスキーマの機能強化が含まれています。 今後のスキーマの機能強化は、 PeapExtensionsTypeV2 によって処理されます。

<xs:complexType name="PeapExtensionsType">
    <xs:sequence>
        <xs:element
            minOccurs="0"
            ref="extendedPeap:PerformServerValidation"
         />
        <xs:element
            minOccurs="0"
            ref="extendedPeap:AcceptServerName"
         />
        <xs:element
            minOccurs="0"
            ref="extendedPeap:IdentityPrivacy"
         />
        <xs:element
            minOccurs="0"
            ref="extendedPeap:PeapExtensionsV2"
         />
    </xs:sequence>
</xs:complexType>

子要素

要素 Type 説明
extendedPeap:PerformServerValidation Windows 7 以降: サーバーの検証が実行されるかどうかを示します。
extendedPeap:AcceptServerName Windows 7 以降: サーバーの名前を読み取るかどうかを示します。
extendedPeap:IdentityPrivacy Windows 7 以降: ユーザーの真の ID または匿名 ID のどちらが送信されるかを示します。
extendedPeap:PeapExtensionsV2 Windows 7 以降: スキーマの将来の機能強化を有効にします。

注釈

PeapExtensionsType 要素は省略可能です。

要件

要件 値
サポートされている最小のクライアント
 Windows 7 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
 Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリのみ]

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