EAP_CRED_LOGON_RESP
EAP_CRED_LOGON_RESP構造では、EAP セキュリティ資格情報がEAP_CONFIG_INPUT_FIELD_ARRAY構造内に格納されます。
typedef EAP_CONFIG_INPUT_FIELD_ARRAY EAP_CRED_LOGON_RESP;
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EAP_CRED_LOGON_RESP
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EAP_CRED_LOGON_RESP構造体には、EAP_INTERACTIVE_UI_DATA_TYPE の dwDataType パラメーターで資格情報要求の種類が指定されている場合に、EAP_INTERACTIVE_UI_DATA 構造体の pbUiData パラメーターによって指される EAP セキュリティ資格情報が格納されます。 この構造体の入力フィールドは、 EapHostPeerQueryCredentialInputFields によって返される入力フィールドと同じになります。 EAP_CRED_LOGON_RESP は最初の資格情報要求で使用され、 EAP_CRED_RESP は認証中の資格情報の再試行要求で使用されます。
注釈
EAP_CRED_LOGON_RESP構造は、シングル サインオン (SSO) をサポートするために使用されます。
EAP_CRED_LOGON_RESP構造体は、EAP_CRED_LOGON_REQ構造体と同じです。
要件
要件 | 値 |
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サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリのみ] |
Header |
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