VMRPlayer サンプル
[このページに関連付けられている機能である DirectShow はレガシ機能です。 これは、 MediaPlayer、 IMFMediaEngine、 メディア ファンデーションの Audio/Video Captureに置き換えられました。 これらの機能は、Windows 10 および Windows 11 用に最適化されています。 新しいコードでは、可能な場合は、 DirectShowではなく、 MediaPlayer、 IMFMediaEngine および メディア ファンデーションの Audio/Video Capture を使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、レガシ API を使用する既存コードを、新しい API を使用するように可能であれば書き直すことを提案しています。]
説明
このサンプルでは、Video Mixing Renderer 9 (VMR-9) フィルターを使用して、1 つまたは 2 つの実行中のビデオと静止画像をアルファ ブレンドします。
使用方法
最初のビデオを開くには、[ファイル] メニューから [プライマリ ストリームを開く] を選択します。 2 つ目のビデオを開くには、[ファイル] メニューから [セカンダリ ストリームを開く] を選択します (最初にプライマリ ストリームを開く必要があります)。 ビデオを再生するには、[再生] ボタンをクリックします。
ビデオの位置、サイズ、アルファ値を設定する場合は、[VMR プロパティ] メニューから [プライマリ ストリーム] または [セカンダリ ストリーム] を選択します。
ビデオの上に静的ビットマップを追加するには、[VMR のプロパティ] メニューから [静的アプリ イメージ] を選択し、[アプリ イメージの表示] ボックスをクリックします。 同じダイアログを使用して、ビットマップの位置、サイズ、およびアルファ値を制御できます。
ブレンドされたビデオ イメージをキャプチャするには、[VMR プリパティ] メニューから [ビットマップ イメージのキャプチャ] を選択します。
コマンド ラインからプライマリ イメージ ストリームを指定することもできます。
VMRPlayer /P filename
サンプルのダウンロード
DirectShow SDK のサンプルをダウンロードするには、最新バージョンの Windows SDK をインストールします。
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