CheckPointer マクロ
[このページに関連付けられている機能 DirectShow は、従来の機能です。 MediaPlayer、IMFMediaEngine、および Media Foundation のオーディオ/ビデオ キャプチャに置き換わりました。 これらの機能は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能であれば、DirectShow ではなく Media Foundation で MediaPlayer、IMFMediaEngine、Audio/Video Capture を使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]
ポインターが NULL かどうかを確認 します。 ポインターが NULL の場合、マクロが表示される関数またはメソッドは、指定した値を返します。
構文
HRESULT CheckPointer(
p,
ret
);
パラメーター
-
p
-
チェックへのポインター。
-
Ret
-
p が NULL の場合に関数またはメソッドが返す値。
戻り値
p が NULL の場合、周囲の関数は retを返します。 それ以外の場合、マクロは周囲の関数を返しません。
例
HRESULT MyFunction(VOID *pSomeParameter)
{
// Return E_INVALIDARG if pSomeParameter is NULL.
CheckPointer(pSomeParameter, E_INVALIDARG)
// Rest of the function (not shown).
}
要件
要件 | 値 |
---|---|
ヘッダー |
|