expp - vs
部分精度指数 2x を提供します。
構文
expp dst、src。{x|y|z|w} |
---|
この場合、
- dst は宛先レジスタです。
- src はソース レジスタです。 ソース レジスタでは、レプリケート swizzle を明示的に使用する必要があります。つまり、.x、.y、.z、.w swizzle コンポーネント (または.r、.g、.b、.a と同等のもの) の 1 つを指定する必要があります。
- {x|y|z|w} は、ソース レジスタで必要なレプリケート スワイズルです。
解説
頂点シェーダーのバージョン | 1_1 | 2_0 | 2_x | 2_sw | 3_0 | 3_sw |
---|---|---|---|---|---|---|
expp | x | x | x | x | x | x |
vs_1_1
exp - vs 命令は、頂点シェーダーのバージョンによって動作が異なります。
vs_1_1では、expp 命令によって次の結果が得られます。
v = the scalar value from the source register with a replicate swizzle
dest.x = pow(2, floor(v))
dest.y = v - floor(v)
dest.z = pow(2, v) (partial-precision)
dest.w = 1
vs_2_0以降では、expp 命令によって次の結果が得られます。
v = the scalar value from the source register with a replicate swizzle
dest.x = dest.y = dest.z = dest.y = pow(2, v) (partial-precision)
vs_2_0
vs_2_0とアップでは、命令は次のように動作します。
float V = the scalar value from the source register with a replicate swizzle
dest.x = dest.y = dest.z = dest.y = pow( 2, V ) (partial-precision)
命令は、少なくとも 10 ビットの精度を提供します。
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