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faceforward

サーフェス法線 (必要に応じて) を反転して、i の反対側の方向に向けます。は結果を n で返します。

ret faceforward(n, i, ng)

この関数では、-n sign(dot(i, ng)) という数式 使用します。

パラメーター

項目 説明
N
[入力]結果として得られる浮動小数点サーフェス法線ベクトル。

[入力]ビュー位置からシェーディング位置を指す浮動小数点インシデント ベクトル。
Ng
[入力]浮動小数点サーフェス法線ベクトル。

戻り値

ビューの方向に向いている浮動小数点サーフェス法線ベクトル。

「説明」と入力します

名前 テンプレートの種類 コンポーネントの種類 サイズ
n ベクトル フロート any
i ベクトル フロート 入力 n と同じディメンション
ng ベクトル フロート 入力 n と同じディメンション
Ret ベクトル フロート 入力 n と同じディメンション

最小シェーダー モデル

この関数は、次のシェーダー モデルでサポートされています。

シェーダー モデル サポートされています
シェーダー モデル 2 (DirectX HLSL) 以降のシェーダー モデル はい
シェーダー モデル 1 (DirectX HLSL) vs_1_1とps_1_4

関連項目

組み込み関数 (DirectX HLSL)