dcl_usage入力 (sm1、sm2、sm3 - vs asm)

[アーティクル]
06/13/2023

頂点シェーダー入力レジスタの頂点要素の使用法と使用インデックスの間の関連付けを宣言します。

構文

dcl_usage[usage_index] v#

この場合、

dcl_usageは、レジスタデータの使用方法を識別します。これは、 D3DDECLUSAGE プレフィックスのない D3DDECLUSAGE のメンバーと同じ値です。
usage_indexは、0 から 15 までの省略可能な整数インデックスです。使用状況データが変更されます。インデックスは、頂点宣言の使用法インデックスと一致します。「頂点宣言 (Direct3D 9)」を参照してください。インデックスは、使用値 (dcl_usage) に追加され、スペースがありません。指定されていない場合は、0 と見なされます。
v# は入力レジスタです。

注釈

頂点シェーダーのバージョン	1_1	2_0	2_x	2_sw	3_0	3_sw
dcl_usage	x	x	x	x	x	x

すべてのdcl_usage命令は、最初の実行可能命令の前に表示する必要があります。

頂点シェーダーの手順