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cmp - ps

src0 = 0 >の場合は src1 を選択します。 それ以外の場合は、src2 を選択します。 比較はチャネルごとに行われます。

構文

cmp dst、src0、src1、src2

 

where

  • dst は宛先レジスタです。
  • src0 はソース レジスタです。
  • src1 はソース レジスタです。
  • src2 はソース レジスタです。

注釈

ピクセル シェーダーのバージョン 1_1 1_2 1_3 1_4 2_0 2_x 2_sw 3_0 3_sw
cmp x x x x x x x x

 

バージョン 1_2 と 1_3 には、いくつかの追加の制限があります。

  • 各シェーダーでは、最大 3 つの cmp 命令を使用できます。
  • コピー先レジスタは、どのソース レジスタと同じにすることはできません。

この例では、4 チャネルの比較を行います。

ps_1_4
def c0, -0.6, 0.6, 0, 0.6
def c1  0,0,0,0
def c2  1,1,1,1

mov r1, c1
mov r2, c2

cmp r0, c0, r1, r2   // r0 is assigned 1,0,0,0 based on the following:

// r0.x = c2.x because c0.x < 0
// r0.y = c1.y because c0.y >= 0
// r0.z = c1.z because c0.z >= 0
// r0.w = c1.w because c0.w >= 0

ピクセル シェーダーの手順