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IDirectXFileData::AddBinaryObject メソッド

  • [アーティクル]

バイナリ オブジェクトを作成し、子オブジェクトとして追加します。 非推奨になりました。

構文

HRESULT AddBinaryObject(
  [in]       LPCSTR szName,
  [in] const GUID   *pguid,
  [in]       LPCSTR szMimeType,
  [in]       LPVOID pvData,
  [in]       DWORD  cbSize
);

パラメーター

szName [in]

種類: LPCSTR

オブジェクトの名前へのポインター。 オブジェクトに名前が不要な場合は NULL を 指定します。

pguid [in]

型: const GUID*

オブジェクトを表す GUID へのポインター。 オブジェクトに GUID が必要ない場合は NULL を 指定します。

szMimeType [in]

種類: LPCSTR

オブジェクトの MIME の種類へのポインター。

pvData [in]

種類: LPVOID

オブジェクトのデータへのポインター。

cbSize [in]

種類: DWORD

pvData が指すバッファーのサイズ (バイト単位)。

戻り値

種類: HRESULT

メソッドが成功した場合、戻り値はDXFILE_OK。 メソッドが失敗した場合、戻り値には次のいずれかの値を指定できます。DXFILEERR_BADALLOC DXFILEERR_BADVALUE

要件

要件 値
ヘッダー
DXFile.h
ライブラリ
D3dxof.lib

こちらもご覧ください

IDirectXFileData

IDirectXFileBinary::GetMimeType