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記述子ヒープの構成機能性の概要

次の表は、シェーダーと非シェーダーの可視ヒープのサポートについての情報をまとめたものです。

シェーダーの可視記述子ヒープ 非シェーダーの可視記述子ヒープ
サポートされているヒープの種類 CBV_SRV_UAV、サンプラー All
サポートされている CPU ページのプロパティ NOT_AVAILABLE、WRITE_COMBINE WRITE_BACK
アプリによる常駐状態の管理 はい、アプリの責任 該当なし (GPU 非表示)
記述子の編集のサポート コピー先のみ、コマンド一覧更新または CPU のコピー (CPU が表示される場合) またはその両方経由。 CPU 読み取りおよび書き込みのみ。 GPU 直接アクセスなし。 CPU の即時コピー用に使用できます (コピー元とコピー先として)。 コマンド一覧の更新ソースとして使用できます。これにより、コマンド一覧レコード中に記述子がコマンド一覧ストレージにコピーされます。 実行時に、格納されたコピーがコピー先にコピーされます (シェーダーの可視ヒープである必要があります)。

 

記述子ヒープ