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Direct3D ビデオ インターフェイス

このトピックでは、Direct3D 9Ex で使用でき、Windows 7 以降のバージョンの Windows クライアント オペレーティング システムおよび Windows Server 2008 R2 以降のバージョンの Windows Server オペレーティング システムでサポートされている Direct3D ビデオ インターフェイスの一覧を示します。 これらのインターフェイスとそのメソッドを使用して、グラフィックス ドライバーのビデオ コンテンツ保護機能と Direct3D デバイスのオーバーレイ ハードウェア機能を取得できます。 これらのインターフェイスとそのメソッドを使用して、ビデオ コンテンツを保護することもできます。 これらのインターフェイスとそのメソッドは D3d9.h で定義され、「 Microsoft Media Foundation 」セクションで説明されています。

インターフェイス 説明
IDirect3D9ExOverlayExtension
Direct3D デバイスのオーバーレイ ハードウェア機能を照会します。
IDirect3DAuthenticatedChannel9
グラフィックス ドライバーまたは Direct3D ランタイムとの通信チャネルを提供します。
IDirect3DCryptoSession9
保護されたサーフェスへのアクセスに使用される暗号化セッションを表します。
IDirect3DDevice9Video
アプリケーションで、グラフィックス ドライバーによって実装されるコンテンツ保護と暗号化サービスを使用できるようにします。

効果 (Direct3D 11)

Direct3D 11 用プログラミング ガイド