D3DX11_EFFECT_TYPE_DESC構造体
効果変数型について説明します。
構文
typedef struct _D3DX11_EFFECT_TYPE_DESC {
LPCSTR TypeName;
D3D10_SHADER_VARIABLE_CLASS Class;
D3D10_SHADER_VARIABLE_TYPE Type;
UINT Elements;
UINT Members;
UINT Rows;
UINT Columns;
UINT PackedSize;
UINT UnpackedSize;
UINT Stride;
} D3DX11_EFFECT_TYPE_DESC;
メンバー
-
TypeName
-
種類: LPCSTR
-
型の名前 ("float4" や "MyStruct" など)。
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クラス
-
変数クラス ( D3D10_SHADER_VARIABLE_CLASSを参照)。
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Type
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変数の型 ( D3D10_SHADER_VARIABLE_TYPEを参照)。
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要素
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型: UINT
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この型の要素の数 (配列でない場合は 0)。
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[メンバー]
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型: UINT
-
メンバーの数 (構造体でない場合は 0)。
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行数
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型: UINT
-
この型の行数 (数値プリミティブでない場合は 0)。
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[列]
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型: UINT
-
この型の列の数 (数値プリミティブでない場合は 0)。
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PackedSize
-
型: UINT
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密にパックされている場合に、このデータ型を表すために必要なバイト数。
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UnpackedSize
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型: UINT
-
定数バッファーにレイアウトされている場合に、このデータ型によって占有されるバイト数。
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ストライド
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型: UINT
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定数バッファーにレイアウトされている場合に要素間でシークするバイト数。
注釈
ID3DX11EffectType::GetDesc で使用されるD3DX11_EFFECT_TYPE_DESC
要件
要件 | 値 |
---|---|
ヘッダー |
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