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ID2D1Geometry::ComputePointAtLength メソッド

ジオメトリに沿って指定した距離にある点と接線ベクトルを計算します。

オーバーロードの一覧

メソッド 説明
ComputePointAtLength(FLOAT,D2D1_MATRIX_3X2_F,D2D1_POINT_2F&*,D2D1_POINT_2F*) 指定した行列によって変換され、既定の許容値を使用してフラット化された後、ジオメトリに沿って指定した距離にある点と接線ベクトルを計算します。
ComputePointAtLength(FLOAT,D2D1_MATRIX_3X2_F*,D2D1_POINT_2F*,D2D1_POINT_2F*) 指定した行列によって変換され、既定の許容値を使用してフラット化された後、ジオメトリに沿って指定した距離にある点と接線ベクトルを計算します。
ComputePointAtLength(FLOAT,D2D1_MATRIX_3X2_F,FLOAT,D2D1_POINT_2F&*,D2D1_POINT_2F*) 指定した行列によって変換され、指定した許容値を使用してフラット化された後、ジオメトリに沿って指定した距離にある点と接線ベクトルを計算します。
ComputePointAtLength(FLOAT,D2D1_MATRIX_3X2_F*,FLOAT,D2D1_POINT_2F*,D2D1_POINT_2F*) 指定した行列によって変換され、指定した許容値を使用してフラット化された後、ジオメトリに沿って指定した距離にある点と接線ベクトルを計算します。

次のコード例は、 ComputePointAtLength を使用して、ジオメトリに沿って指定された距離にある点と接線ベクトルを計算する方法を示しています。

D2D1_POINT_2F point;
D2D1_POINT_2F tangent;
// Ask the geometry to give us the point that corresponds with the
// length at the current time.
hr = m_pPathGeometry->ComputePointAtLength(
    length, 
    NULL, 
    &point, 
    &tangent); 

要件

要件
ライブラリ
D2d1.lib
[DLL]
D2d1.dll

関連項目

Id2d1geometry