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配信の最適化の構造体と共用体

配信の最適化インターフェイスでは、次の構造体が使用されます。

このセクションの内容

トピック 説明
BG_FILE_PROGRESS BG_FILE_PROGRESS 構造体は、転送されたバイト数などのファイル関連の進行状況情報を提供します。
BG_FILE_RANGE BG_FILE_RANGE構造体は、ファイルからダウンロードするバイトの範囲を識別します。
BG_JOB_PROGRESS BG_JOB_PROGRESS 構造体は、転送されたバイト数やファイル数など、ジョブ関連の進行状況情報を提供します。 アップロード ジョブの場合、進行状況は返信ファイルではなくアップロード ファイルに適用されます。
BG_JOB_TIMES BG_JOB_TIMES 構造体は、ジョブ関連のタイム スタンプを提供します。
BITS_FILE_PROPERTY_VALUE BITS_FILE_PROPERTY_VALUE 共用体は、BITS_FILE_PROPERTY_ID 列挙型の値に基づいて配信の最適化ファイルのプロパティ値を提供します。
BITS_JOB_PROPERTY_VALUE BITS_JOB_PROPERTY_VALUE 共用体は、BITS_JOB_PROPERTY_ID 列挙体の値に基づいて配信の最適化ジョブのプロパティ値を提供します。
DO_DOWNLOAD_ENUM_CATEGORY 特定のプロパティの値でダウンロード列挙をフィルター処理するために IDOManager::EnumDownloads によって使用されます。
DO_DOWNLOAD_RANGE ファイルからダウンロードする単一のバイト範囲を指定します。
DO_DOWNLOAD_RANGES_INFO ファイルからダウンロードするバイト範囲の配列を識別します。
DO_DOWNLOAD_STATUS 特定のダウンロードの状態を取得するために使用されます。
DOSwarmStats ファイルのダウンロードとアップロードの統計情報のフィールドが含まれています。