SharedPropertyGroupManager クラス
共有プロパティ グループを作成し、既存の共有プロパティ グループへのアクセスを取得します。
COM+ での共有プロパティ マネージャーの使用の詳細については、「 COM+ 共有プロパティ マネージャー」を参照してください。
実装時
このクラスは COM+ によって実装されます。
要件 | 値 |
---|---|
CLSID | CLSID_SharedPropertyGroupManager |
ProgID | L"MTxSpm.SharedPropertyGroupManager" |
インターフェイス | ISharedPropertyGroupManager |
使用する場合
ISharedPropertyGroupManager のメソッドにアクセスするには、このクラスを使用します。
解説
このオブジェクトを作成するには、 IObjectContext::CreateInstance を呼び出します。
Microsoft Visual Basic からこのクラスを使用するには、COM+ サービス タイプ ライブラリへの参照を追加します。 SharedPropertyGroupManager オブジェクトは、クラス名として "COMSVCSLib.SharedPropertyGroupManager" を使用して宣言できます。
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
ヘッダー |
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