COM+ アプリケーションの設計
オンラインコマースの実施、情報の追跡、レガシ システムのデータへのアクセス、メッセージング、リソース計画、公開とナレッジ管理、重要な LOB (基幹業務) アプリケーションのどちらを設計する場合でも、COM+ サービスを統合することで中間層の設計を強化および合理化できます。 これを行う最も一般的な方法は、コンポーネントを COM+ アプリケーションにグループ化することです。
すべての状況で COM+ を使用するための完全な方法論のレビューは、このドキュメントの範囲を超えていますが、次のトピックでは、COM+ アプリケーションを作成するときに使用できる情報を示します。
トピック | 説明 |
---|---|
COM+ 設計の前提条件と原則 |
COM+ を使用して分散アプリケーションを作成する方法を理解するために必要な前提条件と原則について説明します。 |
分散アプリケーションを構築するためのその他の Microsoft ツール |
分散アプリケーションを構築するときに COM+ と組み合わせて使用できる Microsoft テクノロジを提案します。 |
UML を使用した COM+ アプリケーションの設計 |
COM+ アプリケーションを作成するための推奨される設計方法について説明します。 |
COM+ を使用するための一般的な設計ヒント |
COM+ アプリケーションの設計に関するヒントを示します。 |
COM+ ビジネス ロジック層との対話の最適化 |
ビジネス ロジック層とプレゼンテーション層とデータ層の間の通信に関するベスト プラクティスについて説明します。 |