Up-Down コントロールのスタイル
- [アーティクル]
-
-
このセクションでは、アップダウン コントロールを作成するときに使用されるスタイルの一覧を示します。
定数 |
説明 |
-
UDS_ALIGNLEFT
|
アップダウン コントロールをバディ ウィンドウの左端の横に配置します。 バディ ウィンドウは右に移動し、その幅はアップダウン コントロールの幅に合わせて縮小されます。
|
-
UDS_ALIGNRIGHT
|
上向きコントロールをバディ ウィンドウの右端の横に配置します。 バディ ウィンドウの幅は、アップダウン コントロールの幅に合わせて縮小されます。
|
-
UDS_ARROWKEYS
|
上方向キーと下方向キーを押したときに、上下のコントロールで位置をインクリメントおよびデクリメントします。
|
-
UDS_AUTOBUDDY
|
z オーダーの前のウィンドウをアップダウン コントロールのバディ ウィンドウとして自動的に選択します。
|
-
UDS_HORZ
|
アップダウン コントロールの矢印を上下ではなく左右にポイントします。
|
-
UDS_HOTTRACK
|
コントロールが "ホット トラッキング" 動作を示します。 つまり、ポインターが上を通過すると、コントロールの上方向キーと下方向キーが強調表示されます。 このスタイルには、Windows 98 または Windows 2000 が必要です。 システムが Windows 95 または Windows NT 4.0 を実行している場合、フラグは無視されます。 ホット トラッキングが有効かどうかをチェックするには、SystemParametersInfo を呼び出します。
|
-
UDS_NOTHOUSANDS
|
3 桁の 10 進数の間に桁区切り記号を挿入しません。
|
-
UDS_SETBUDDYINT
|
位置が変化したときに、( WM_SETTEXT メッセージを使用して) バディ ウィンドウのテキストを設定するようにアップダウン コントロールを実行します。 テキストは、10 進数または 16 進数の文字列として書式設定された位置で構成されます。
|
-
UDS_WRAP
|
範囲の末尾または先頭を超えてインクリメントまたはデクリメントされた場合、位置が "折り返し" されます。
|
必要条件