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リッチ エディット関数

このセクションの内容

トピック 説明
AutoCorrectProc
AutoCorrectProc 関数は、EM_SETAUTOCORRECTPROC メッセージと共に使用されるアプリケーション定義のコールバック関数です。
EditStreamCallback
EditStreamCallback 関数は、EM_STREAMIN および EM_STREAMOUT メッセージで使用されるアプリケーション定義のコールバック関数です。 これは、リッチ エディット コントロールのデータのストリームを送受信するために使用されます。 EDITSTREAMCALLBACK 型は 、このコールバック関数へのポインターを定義します。 EditStreamCallback は、アプリケーション定義の関数名のプレースホルダーです。
EditWordBreakProcEx
EditWordBreakProcEx 関数は、EM_SETWORDBREAKPROCEX メッセージで使用されるアプリケーション定義のコールバック関数です。 指定したテキスト内の単語区切りの文字インデックス、または文字クラスと単語区切りフラグを決定します。 EDITWORDBREAKPROCEX 型は、このコールバック関数へのポインターを定義します。 EditWordBreakProcEx は、アプリケーション定義の関数名のプレースホルダーです。
GetMathAlphanumeric
指定した基本多言語面 (BMP) 文字と数式スタイルに対応する Unicode 変換形式 (UTF)-32 の数学英数字を取得します。
GetMathAlphanumericCode
数式サロゲート ペアの指定した末尾バイトに対応する数式スタイルや直立した基本多言語面 (BMP) 文字コードを取得します。
HyphenateProc
HyphenateProc 関数は、EM_SETHYPHENATEINFO メッセージで使用されるアプリケーション定義のコールバック関数です。 Microsoft Rich Edit コントロールでのハイフネーションの実行方法を決定します。
MathBuildDown
指定した範囲内の組み込み数式、Ruby、およびその他のインライン オブジェクトを線形形式に変換します。
MathBuildUp
範囲内の線形形式の数式を組み込み形式に変換するか、現在の組み込み形式を変更します。
MathTranslate
指定した範囲内の数式文字を変換します。
REExtendedRegisterClass
2 つのクラス名 REListBox20W と RECombobox20W を登録します。この名前を使用して、リッチ エディット リストボックスまたはコンボボックス ウィンドウを作成できます。
注: 内部使用を目的としたものであるため、アプリケーション内での使用は推奨されません。 この関数は、将来のバージョンではサポートされない可能性があります。