Win32_SystemDriver クラスの ChangeStartMode メソッド
ChangeStartModeWMI クラス メソッドは、Win32_SystemDriver サービスの開始モードを変更します。
このトピックでは、マネージド オブジェクト形式 (MOF) 構文を使用します。 このメソッドの使用方法の詳細については、「メソッドの 呼び出し」を参照してください。
構文
uint32 ChangeStartMode(
[in] string StartMode = Auto Start
);
パラメーター
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StartMode [in]
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Windows 基本サービスの開始モード。
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ブート開始 ("Boot")
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オペレーティング システム ローダーによって起動されたデバイス ドライバー。 この値は、ドライバー サービスに対してのみ指定できます。
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System ("System")
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オペレーティング システムの初期化プロセスによって開始されたデバイス ドライバー。 この値は、ドライバー サービスに対してのみ指定できます。
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自動開始 ("自動")
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システムの起動時にサービス コントロール マネージャーによって自動的に開始されるサービスです。
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需要の開始 ("手動")
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プロセスが StartService メソッドを呼び出したときにサービス コントロール マネージャーによって開始されるサービス。
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無効 ("無効")
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開始できなくなったサービス。
戻り値
サービスが正常に変更された場合は 0 (ゼロ)、要求がサポートされていない場合は 1 (1)、エラーを示すその他の数値を返します。
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成功 (0)
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サポートされていません (1)
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アクセスが拒否されました (2)
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実行されている依存サービス (3)
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無効なサービス制御 (4)
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サービスが制御を受け入れられない (5)
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サービスがアクティブでない (6)
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サービス要求のタイムアウト (7)
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不明なエラー (8)
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パスが見つかりません (9)
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サービスが既に実行されている (10)
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サービス データベースロック (11)
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サービスの依存関係が削除されました (12)
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サービス依存関係エラー (13)
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サービスが無効 (14)
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サービス ログオンに失敗しました (15)
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削除対象としてマークされたサービス (16)
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サービススレッドなし (17)
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状態循環依存関係 (18)
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状態重複名 (19)
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状態無効な名前 (20)
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Status Invalid Parameter (21)
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状態 無効なサービス アカウント (22)
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Status Service Exists (23)
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サービスが既に一時停止 ( 24)
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その他 (25 4294967295)
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 |
名前空間 |
Root\CIMV2 |
MOF |
|
[DLL] |
|