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wofapi.h ヘッダー

このヘッダーは、Data Access と Storage によって使用されます。 詳細については、次を参照してください。

wofapi.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

関数

 
WofEnumEntries

指定したボリュームの、指定したプロバイダーからのすべてのデータ ソースを列挙します。
WofFileEnumFiles

指定したボリューム上の、指定した圧縮アルゴリズムで圧縮されているすべてのファイルを列挙します。
WofGetDriverVersion

特定のプロバイダーをサポートするために使用されるドライバーのバージョンを照会するために使用されます。
WofIsExternalFile

ファイルが物理ファイルによってバックアップされているか、システム データ プロバイダーによってバックアップされているかを判断するために使用され、必要に応じて、ファイルに関するプロバイダーや追加データを示します。
WofSetFileDataLocation

物理ファイルによってバックアップされるファイルからシステム データ プロバイダーによってバックアップされるファイルにファイルを変更するために使用されます。
WofShouldCompressBinaries

特定のボリュームで圧縮を使用する必要があるかどうかを示し、使用する場合は、どの圧縮アルゴリズムを使用する必要があるかを示します。
WofWimAddEntry

単一の WIM データ ソースをボリュームに追加して、その WIM 内に格納されているボリュームにファイルを作成できるようにします。
WofWimEnumFiles

指定したボリューム上の指定した WIM データ ソースによってバックアップされているすべてのファイルを列挙します。
WofWimRemoveEntry

ボリューム上のバックアップ ファイルから 1 つの WIM データ ソースを削除します。
WofWimSuspendEntry

ボリュームが再マウントされるか、データ ソースが WofWimUpdateEntry で更新されるまで、ボリューム上のバックアップ ファイルから WIM データ ソースを一時的に削除します。
WofWimUpdateEntry

別の WIM ファイルの場所をポイントするように WIM エントリを更新します。

コールバック関数

 
WofEnumEntryProc

WofEnumEntries への呼び出しに応答して、データ ソースごとに呼び出されるコールバック関数。
WofEnumFilesProc

WIM ファイルなどの外部データ ソースによってサポートされるファイルごとに呼び出されるコールバック関数。

構造

 
WIM_ENTRY_INFO

ボリュームでホストされている各 WIM データ ソースに固有のメタデータを定義します。
WIM_EXTERNAL_FILE_INFO

WOF_PROVIDER_WIM によって提供されるファイルに固有のメタデータを定義します。
WOF_FILE_COMPRESSION_INFO_V1

WOF_PROVIDER_FILE によって提供されるファイルに固有のメタデータを定義します。