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RealGetWindowClassW 関数 (winuser.h)

ウィンドウの種類を指定する文字列を取得します。

構文

UINT RealGetWindowClassW(
  [in]  HWND   hwnd,
  [out] LPWSTR ptszClassName,
  [in]  UINT   cchClassNameMax
);

パラメーター

[in] hwnd

型: HWND

型が取得されるウィンドウへのハンドル。

[out] ptszClassName

種類: LPTSTR

ウィンドウの種類を受け取る文字列へのポインター。

[in] cchClassNameMax

型: UINT

pszType パラメーターが指すバッファーの長さ (文字数)。

戻り値

型: UINT

関数が成功した場合、戻り値は指定したバッファーにコピーされた文字数です。

関数が失敗した場合は、0 を返します。 詳細なエラー情報を得るには、GetLastError を呼び出します。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー winuser.h (Windows.h を含む)
Library User32.lib
[DLL] User32.dll
API セット ext-ms-win-ntuser-windowclass-l1-1-1 (Windows 8.1 で導入)

関連項目

Windows の概要