RegDeleteValueA 関数 (winreg.h)
指定したレジストリ キーから名前付き値を削除します。 値名では大文字と小文字が区別されないことに注意してください。
構文
LSTATUS RegDeleteValueA(
[in] HKEY hKey,
[in, optional] LPCSTR lpValueName
);
パラメーター
[in] hKey
開いているレジストリ キーへのハンドル。 キーは、KEY_SET_VALUEアクセス権で開かれている必要があります。 詳細については、「レジストリ キーのセキュリティとアクセス権のを
このハンドルは、
HKEY_CLASSES_ROOT HKEY_CURRENT_CONFIG HKEY_CURRENT_USER HKEY_LOCAL_MACHINE HKEY_USERS
[in, optional] lpValueName
削除するレジストリ値。 このパラメーターが NULL または空の文字列
詳細については、「レジストリ要素のサイズ制限
戻り値
関数が成功した場合、戻り値はERROR_SUCCESS。
関数が失敗した場合、戻り値は Winerror.h で定義されている 0 以外のエラー コードです。 FormatMessage 関数を FORMAT_MESSAGE_FROM_SYSTEM フラグと共に使用すると、エラーの一般的な説明を取得できます。
備考
手記
winreg.h ヘッダーは、Unicode プリプロセッサ定数の定義に基づいて、この関数の ANSI または Unicode バージョンを自動的に選択するエイリアスとして RegDeleteValue を定義します。 エンコードに依存しないエイリアスをエンコードに依存しないコードと組み合わせて使用すると、コンパイルエラーやランタイム エラーが発生する不一致が発生する可能性があります。 詳細については、「関数プロトタイプの 規則」を参照してください。
必要条件
要件 | 価値 |
---|---|
サポートされる最小クライアント | Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされる最小サーバー | Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
ターゲット プラットフォーム の |
ウィンドウズ |
ヘッダー | winreg.h (Windows.h を含む) |
ライブラリ | Advapi32.lib |
DLL | Advapi32.dll |
関連項目
RegSetValueEx を
レジストリ関数 を