USER_ACTIVITY_PRESENCE列挙 (winnt.h)
検出されたアクティビティに基づいて電源管理を行う目的で、ユーザーの存在を指定します。
構文
typedef enum _USER_ACTIVITY_PRESENCE {
PowerUserPresent,
PowerUserNotPresent,
PowerUserInactive,
PowerUserMaximum,
PowerUserInvalid
} USER_ACTIVITY_PRESENCE, *PUSER_ACTIVITY_PRESENCE;
定数
PowerUserPresent ユーザーは、システム上のローカルセッションまたはリモートセッションに存在します。 |
PowerUserNotPresent ユーザーは、システム上のローカル セッションまたはリモート セッションに存在しません。 |
PowerUserInactive ユーザーは、システム上のローカル セッションまたはリモート セッションでアクティブではありません。 |
PowerUserMaximum PowerUserMaximum = PowerUserInvalid。 |
PowerUserInvalid 無効な状態です。 |
必要条件
要件 | 価値 |
---|---|
サポートされる最小クライアント | Windows XP [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされる最小サーバー | Windows Server 2003 [デスクトップ アプリのみ] |
ヘッダー | winnt.h (Windows.h を含む) |