IWICEnumMetadataItem::Next メソッド (wincodec.h)
列挙体の現在の位置を進めます。
構文
HRESULT Next(
[in] ULONG celt,
[in, out] PROPVARIANT *rgeltSchema,
[in, out] PROPVARIANT *rgeltId,
[in, out, optional] PROPVARIANT *rgeltValue,
[out, optional] ULONG *pceltFetched
);
パラメーター
[in] celt
種類: ULONG
取得する項目の数。
[in, out] rgeltSchema
型: PROPVARIANT*
列挙された項目の配列。 このパラメーターは省略可能です。
[in, out] rgeltId
型: PROPVARIANT*
列挙された項目の配列。
[in, out, optional] rgeltValue
型: PROPVARIANT*
列挙された項目の配列。 このパラメーターは省略可能です。
[out, optional] pceltFetched
種類: ULONG*
取得された項目の数。 この値は、常に要求された項目の数以下です。
戻り値
種類: HRESULT
このメソッドは、成功すると S_OK を返します。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。
要件
サポートされている最小のクライアント | WINDOWS XP と SP2、Windows Vista [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 [デスクトップ アプリ | UWP アプリ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | wincodec.h |
Library | Windowscodecs.lib |
[DLL] | Windowscodecs.dll |