GetTapeStatus 関数 (winbase.h)
GetTapeStatus 関数は、テープ デバイスがテープ コマンドを処理する準備ができているかどうかを判断します。
構文
DWORD GetTapeStatus(
[in] HANDLE hDevice
);
パラメーター
[in] hDevice
デバイスの状態を取得するデバイスを処理します。 このハンドルは、 CreateFile 関数を使用して作成されます。
戻り値
テープ 装置がエラーを返さずに適切なテープ・アクセス・コマンドを受け入れる準備ができている場合、戻り値はNO_ERROR。
関数が失敗した場合は、次のいずれかのエラー コードを返すことができます。
エラー コード | 説明 |
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中から始まるマーカーの前にデータにアクセスしようとしましたが失敗しました。 |
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バスでリセット条件が検出されました。 |
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テープがロードされているときにパーティション情報が見つかりませんでした。 |
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テープ ドライブは、クリーニングが必要であることを報告でき、クリーニングが必要であることを報告できます。 |
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操作中にテープの終わりマーカーに達しました。 |
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操作中にファイルマークに達しました。 |
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マルチボリューム・パーティション内の新規テープでは、ブロック・サイズが正しくありません。 |
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ドライブにあったテープが交換または取り外されました。 |
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操作中にデータの終了マーカーに達しました。 |
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ドライブにメディアがありません。 |
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テープ ドライバーは、要求された関数をサポートしていません。 |
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テープをパーティション分割できませんでした。 |
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操作中に設定マークに達しました。 |
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排出機構をロックできませんでした。 |
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テープをアンロードできませんでした。 |
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メディアの書き込みが禁止されています。 |
要件
要件 | 値 |
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サポートされている最小のクライアント | Windows XP (デスクトップ アプリのみ) |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | winbase.h (Windows.h を含む) |
Library | Kernel32.lib |
[DLL] | Kernel32.dll |