WdsBpInitialize 関数 (wdsbp.h)
WDS ネットワーク ブート プログラムのオプションを構築します。
構文
DWORD WDSBPAPI WdsBpInitialize(
[in] BYTE bPacketType,
[out] HANDLE *phHandle
);
パラメーター
[in] bPacketType
ブート プログラムの種類。 このパラメーターには、次のいずれかの値を指定できます。
[out] phHandle
パケットへのハンドルへのポインター。 このハンドルは、 WdsBpAddOption 関数で WDS ネットワーク ブート プログラムのオプションを追加するために使用できます。 すべてのオプションが追加されたら、 WdsBpGetOptionBuffer 関数を使用して、WDS ネットワーク ブート プログラムに送信される DHCP オプションの一覧に追加します。 ハンドルは 、WdsBpCloseHandle 関数を使用して閉じる必要があります。
戻り値
関数が成功した場合、戻り値は S_OK。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | WINDOWS Vista と SP1 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | wdsbp.h |
Library | Wdsbp.lib |
[DLL] | Wdsbp.dll |