IVssCreateExpressWriterMetadata::SaveAsXML メソッド (vswriter.h)
高速ライターの状態情報を含むライター メタデータ ドキュメントを、指定した文字列に格納します。
構文
HRESULT SaveAsXML(
[in] BSTR *pbstrXML
);
パラメーター
[in] pbstrXML
ライターの状態情報を含むライター メタデータ ドキュメントの格納に使用される文字列へのポインター。
戻り値
このメソッドの有効なリターン コードを次に示します。
値 | 意味 |
---|---|
|
操作に成功しました。 |
|
パラメーター値が無効です。 |
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呼び出し元がメモリ不足またはその他のシステム リソースです。 |
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XML ドキュメントが無効です。 詳細については、イベント ログを確認してください。 詳細については、「 VSS でのイベントとエラーの処理」を参照してください。 |
|
予期しないエラー。 エラー コードはエラー ログ ファイルに記録されます。 詳細については、「 VSS でのイベントとエラーの処理」を参照してください。
Windows Server 2008、Windows Vista、Windows Server 2003、Windows XP: この値は、Windows Server 2008 R2 および Windows 7 まではサポートされません。 代わりに、E_UNEXPECTEDが使用されます。 |
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 7 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | vswriter.h (Vss.h、VsWriter.h を含む) |
Library | VssApi.lib |