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IUIAutomationElement::get_CachedItemType メソッド (uiautomationclient.h)

要素によって表される項目の種類を記述するキャッシュされた文字列を取得します。

このプロパティは読み取り専用です。

構文

HRESULT get_CachedItemType(
  BSTR *retVal
);

パラメーター

retVal

戻り値

なし

解説

このプロパティは、リスト、ツリー ビュー、またはデータ グリッド内の項目に関する情報を取得するために使用されます。 たとえば、ファイル ディレクトリ ビューのアイテムは、"ドキュメント ファイル" または "フォルダー" です。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 7、Windows Vista SP2 と Windows Vista 用プラットフォーム更新プログラム、SP3 を使用した Windows XP、Windows Vista 用プラットフォーム更新プログラム [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 SP2 および Windows Server 2008 用プラットフォーム更新プログラム、WINDOWS Server 2003 SP2 および Windows Server 2008 用プラットフォーム更新プログラム [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー uiautomationclient.h (UIAutomation.h を含む)

こちらもご覧ください

Automation 要素プロパティ ID

CurrentItemType

IUIAutomationElement

参照