次の方法で共有


textserv.h ヘッダー

このヘッダーは、Windows コントロールによって使用されます。 詳細については、次を参照してください。

textserv.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

クラス

 
ITextHost

ITextHost インターフェイスは、テキスト ホスト サービスを取得するためにテキスト サービス オブジェクトによって使用されます。
ITextHost2

ITextHost2 インターフェイスは、ITextHost インターフェイスを拡張します。
ITextServices

テキスト オブジェクト モデル (TOM) を拡張して、ウィンドウレス操作の追加機能を提供します。
ITextServices2

ITextServices2 インターフェイスは、ITextServices インターフェイスを拡張します。

インターフェイス

 
IRichEditUiaInformation

ウィンドウレスリッチエディットコントロールに関する Microsoft UI オートメーションのアクセシビリティ情報を提供します。
IRicheditUiaOverrides

ウィンドウなしのリッチ エディット コントロールのホスト コンテナーを有効にして、コントロールの Microsoft UI オートメーションのアクセシビリティ プロパティをオーバーライドします。
IRicheditWindowlessAccessibility

ウィンドウなしのリッチ エディット コントロールのホスト コンテナーを有効にして、コントロールの親の Microsoft UI オートメーション プロバイダーを取得します。

関数

 
CreateTextServices

CreateTextServices 関数は、テキスト サービス オブジェクトのインスタンスを作成します。 テキスト サービス オブジェクトは、ITextServices や Text Object Model (TOM) など、さまざまなインターフェイスをサポートしています。
ShutdownTextServices

ホストをテキスト サービス インスタンスから切断します。

構造

 
CHANGENOTIFY

EN_CHANGE通知コードに関連付けられている情報が含まれます。 ウィンドウなしのリッチ エディット コントロールは、コントロールの内容が変更されたときに、この通知をホスト ウィンドウに送信します。