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ISessionStateChangeTrigger インターフェイス (taskschd.h)

コンソール接続または切断、リモート接続または切断、またはワークステーションロックまたはロック解除通知のタスクをトリガーします。

継承

ISessionStateChangeTrigger インターフェイスは、ITrigger インターフェイスから継承します。

メソッド

ISessionStateChangeTrigger インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
ISessionStateChangeTrigger::get_Delay

ターミナル サーバーのセッション状態の変更が検出された後にタスクが開始されるまでの遅延時間を示す値を取得または設定します。 (ISessionStateChangeTrigger.get_Delay)
ISessionStateChangeTrigger::get_StateChange

タスクの起動をトリガーするターミナル サーバー セッションの変更の種類を取得または設定します。 (Get)
ISessionStateChangeTrigger::get_UserId

ターミナル サーバー セッションのユーザーを取得または設定します。 このユーザーに対してセッション状態の変更が検出されると、タスクが開始されます。 (Get)
ISessionStateChangeTrigger::p ut_Delay

ターミナル サーバーのセッション状態の変更が検出された後にタスクが開始されるまでの遅延時間を示す値を取得または設定します。 (ISessionStateChangeTrigger.put_Delay)
ISessionStateChangeTrigger::p ut_StateChange

タスクの起動をトリガーするターミナル サーバー セッションの変更の種類を取得または設定します。 (Put)
ISessionStateChangeTrigger::p ut_UserId

ターミナル サーバー セッションのユーザーを取得または設定します。 このユーザーに対してセッション状態の変更が検出されると、タスクが開始されます。 (Put)

注釈

タスクに対する独自の XML の読み取りまたは書き込み時に、タスク スケジューラ スキーマの SessionStateChangeTrigger 要素を使用してセッション状態変更トリガーが指定されます。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー taskschd.h

こちらもご覧ください

ITrigger

ITriggerCollection

ITriggerCollection::Create